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嫌が嫌じゃなくなるとき

新入社員の頃、電話をとるのが苦痛だった。

何回聞き直しても聞き取れない。
誰に繋げばいいのかわからなくてもたつく。
相手が部署を間違えていて話が通じない。

などなど。



誰よりも早く電話をとるのが新入社員の仕事。
わかっていても、嫌で仕方がなかった。




でも今は、なんてことなく対応できる。
数をこなせば どう振る舞えばよいのか、わかるようになるもんだ。




今、嫌だなあと思っている仕事も、いつか嫌じゃなくなる。それがわかってさえいれば、少し心が軽くなる。大丈夫、大丈夫。





嫌なことが嫌でなくなって
あたりまえになっていく。


そしてまた新しい仕事を覚えて。
できることの幅が広がって。


それを嫌だと 不安に思うのではなく
いつか乗り越えられる日を待ち遠しく思う。



そういうことの積み重ねなのだな、仕事って。