いなくなっていく

好きだった彼がくれたものや、私の家に残していったもの、のうち消耗品をですね、普通に使っていたんですよ。もったいないから。笑



昨日それを全部使い終わって、空になった容器をゴミ箱に捨てたときのなんとも言い難い気持ち。



あーあ、終わってしまった
でも、なくなってスッキリした



こうやって私の中の彼がどんどん薄まっていって、いつかは思い出すこともなくなるのかな。早くそうなればいいな、と思うほどには、何ヶ月経ってもまだ消えそうな気配がなくて困ってしまう。



これは片思いというよりはもうはっきりいって未練、なのだと思う。もやがかかった未来を進むには体力が必要だけれど、くっきり線のついた後ろを振り返るのは楽だ。



思い出して辛くなるのは思い出なんかじゃなくて、私を過去に縛り付ける鎖みたいなものなんだと、ぼけーーっと考えている。そんな毎日。

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