誰かに邪魔をされたい

夜です。


毎年春にお祭りをしているパンのメーカーの冷凍庫で冷やすとおいしい(らしい。というのは、冷えるまで待っていられなかったから)パンを頬張りながら、最近はまっている作家さんのエッセイを読みながら、ふくらはぎをローラーでころころしながら



なんて自由な夜なんだろう
と 一人暮らしを満喫しているところだけれど


ふと、この状況を誰か邪魔してくれないかな、
と思ったりもする。



今だったらせいぜい、誰かからの連絡が入ることくらいなのだけれど、例えば、例えば。誰かと暮らしていたら、なんでもない話をしたりするのかな。と想像する。



実家にいたときは、それが窮屈で仕方なくて、私は家族との会話を避けて自室にこもりがちだった。



会話がなければないで、なんとなく寂しい気持ちになる。どうしたって、今はしょうがないことだけど。


こうやってときたま誰かと暮らしたい欲がむくむく湧いてくるのだけれど、でもきっと結局一人が好きな私のまま、自由に生きていくのがちょうどいいのかもしれないなあ。